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音楽を聴いたり、本を読んだり、映画を観たり・・・
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相川七瀬、やまと言葉を歌う

今事記
今事記
相川七瀬


――いとはにほへと ことのはひらり 
  かみのまにまに わたしのいのち
  ひふみよ いむなや ことりのこえす
  たかみのなかに かずのね ふるり・・・


アルバムのテーマは「「古(いにしえ)を想い、今 (いま)を想う」。
オススメは神代の世界を歌った「オトヒメ」と「ことのは」。
プライベートでも神社が好きというのも頷ける、やまと言葉を使った素敵な歌詞です。やわらかくつむがれる日本語の穏やかで清らかな歌声に心が癒されます。
またご本人がインタビューの中で「オトヒメ」について、


――“音を秘める”とも取れますよね。“カミムスビ”の“カミ”は“神”でもあるし、“火”と“水”っていう意味もあったり。けっこう言葉遊びをしてます。


と語っていました。

「カミムスビ」はもちろん日本神話に登場する神さまのお名前なのですが、「オトヒメ」の解釈についてはたまたま読んでいた本の中で『「乙姫」とは「音秘」のことである』と書いてある箇所を見つけて偶然とはいえすごい一致やなと感心しました(実は分かった上でのことかもしれませんが)。火と水というのも「火+水」で「カミ」と読んだりもできるそうです。日本語って面白いですね。
相川七瀬さんといえば「ロック」「シャウト」ってイメージでそれもまた嫌いではなかったのですが、このアルバムに関していえば「成熟した大人の女性が大人の声で歌っている」という印象でした。「相川七瀬ってこんなええ声してたんや〜」って再認識できました。言向け和す力さえ感じさせる本当にいい声です花
歌い方も作為を感じさせず非常に安定している為、聴いていて心が安らぎます。「ロック」の相川七瀬しか知らない方、ぜひ聴いてみて下さい女


ちなみに最近は神社についての本も出版してます。
とてもキレイで感動的な内容でオススメです拍手

神結び 日本の聖地をめぐる旅
神結び 日本の聖地をめぐる旅
相川 七瀬


インタビューもオススメ→http://natalie.mu/music/pp/aikawananase

  • 2014.05.05 Monday
  • 11:37

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