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音楽を聴いたり、本を読んだり、映画を観たり・・・
そんなほのぼのを綴っております。
休日に集中して更新。

相川七瀬、やまと言葉を歌う

今事記
今事記
相川七瀬


――いとはにほへと ことのはひらり 
  かみのまにまに わたしのいのち
  ひふみよ いむなや ことりのこえす
  たかみのなかに かずのね ふるり・・・


アルバムのテーマは「「古(いにしえ)を想い、今 (いま)を想う」。
オススメは神代の世界を歌った「オトヒメ」と「ことのは」。
プライベートでも神社が好きというのも頷ける、やまと言葉を使った素敵な歌詞です。やわらかくつむがれる日本語の穏やかで清らかな歌声に心が癒されます。
またご本人がインタビューの中で「オトヒメ」について、


――“音を秘める”とも取れますよね。“カミムスビ”の“カミ”は“神”でもあるし、“火”と“水”っていう意味もあったり。けっこう言葉遊びをしてます。


と語っていました。

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  • 2014.05.05 Monday
  • 11:37

音楽の物語の中へ

フォレスト・ストーリー~Sound Scape from 映画「西の魔女が死んだ」
フォレスト・ストーリー~Sound Scape from 映画「西の魔女が死んだ」
サントラ,トベタ・バジュン,鶴来正基

映画『西の魔女が死んだ』のサウンドトラックなのですが、私はこの映画を見ていないし、良作らしい原作本も読んでいないんです。
なんかね、このCDを先に聴いてしまったら、音楽本来の持っている物語性に惹きこまれてしまってそんな気が起こらなくなってしまったんです。
雨、小川のせせらぎ、甲高い小鳥の声・・・。
美しい自然の音色に癒される・・・といってしまえば簡単ですが、ヘッドフォンをつけて聴いていると、だんだん物語の中に迷い込んでいくような不思議な感覚が得られます。
曲のタイトルにはすべて『森』の一文字が入っています。
自然物である『森』は(実際は人の手が入らなければ健やかではいられない共生物であるようですが)いろんな表情を持っています。
朝露に濡れる、誰も知らない静謐な森。
疲れた人の心を安らぎで包んでくれる、あたたかな森。
急がないと帰り道が分からなくなってしまいそうな、それでいてもっとここにいたいと思わせる、名残惜しい、夕暮れの森。
雨上がりの、冷たい清らかな空気で満ち溢れた森・・・。
音楽が、小鳥の声が、雨の音が、語りかけてくるようです。
普段、自然に触れる機会のない方にぜひオススメ。
聴き終わる頃には雑木林の中を散歩したくなりますよ〜。

  • 2010.08.04 Wednesday
  • 14:33

部屋の温度が一度下がった

フロム・エイジア
フロム・エイジア


篳篥の音にこんなに癒されるなんて・・・和楽器は何か日本人の魂に訴えかけるものがあるんでしょうか・・・。
印象的だったのは5曲目の『水』。『水』というタイトルへのアプローチがすごく日本的で清らかでありながらどこかみだらですらある。極めて女性的な曲だと感じました。不思議なことにこの曲を聴くと冷たい水に浸かっているような気分になって暑さが和らぐんです、恐るべし音楽の力。
6曲目の『朝倉音取』はかみさまに捧げる為に演奏される曲だそうです。聴いているととってもこころが安らぎます。
7曲目の『夜明け〜ふるさと』は「ふるさと」という唱歌の素晴らしさを再確認させてくれました。和楽器だからこその魂に訴えかけてくる美しさ、郷愁を強く感じました。
意外だったのは8曲目の『セリメの風』。アジアの果てに位置するトルコへ旅行した印象を曲にしたとのことで、もっと明るい曲なのではないかという先入観があったのですが、とても静謐で、いつの間にか終わっていた、という印象の穏やかな曲でした。曲からトルコの別の一面に触れたようでなんだか嬉しい気持ちになりました。
和楽器に対して、これまで以上に親しみを覚えました嬉しい

  • 2010.07.10 Saturday
  • 13:35

レディって究極の乙女ですよね

〈ANIMEX 1200シリーズ〉(16) スペースコブラ オリジナル・サウンドトラック
〈ANIMEX 1200シリーズ〉(16) スペースコブラ オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ

子供の頃(なんていうと歳がばれますなぁ・・・)毎週日曜日のお昼に放送していました。
どうにもこうにもお色気満点のボンテージ風コスチュームを身に纏った美女たちが毎週じゃんじゃん登場して主人公の宇宙海賊・コブラとからむ為、コブラの相棒である女性型アーマノイド・レディがお気に入りだった私はひたすらやきもきしむかついていた思い出があります。男女がコンビを組むと男はベタ惚れなのに女はひたすらクールか(ルパンと富士子、バイキンマンとドキンちゃん)もしくは女性がヤキモチを焼くか(冴羽と香)ですが、レディはロボットなのでこれといって見苦しいヤキモチも焼かず、かといってクールという訳でもなく、ほどよい距離感でコブラに寄り添っており「お前、レディが物分りいいからっていいかげんにしろよ」と私はストーリーそっちのけで主人公に憤慨しながらアニメを見ていたのでした。
今、見てみるとお色気たっぷりの美女たちはあきらかにバーバレラの影響を受けていて、すごくチャーミングだし、コブラとレディの強い信頼関係もよく分かるのですが・・・。レディはロボットなのでどんなにスタイルが良くても生々しさがないんですよね、精神的に成熟した女性らしい色気もありながらどことなく可憐なんです。レディという名の通りの究極の乙女。
で、そんなレディ贔屓の私が子供心に大好きだったのがエンディングの前野曜子が歌う「シークレット・デザイア」。いつもテレビの前で歌ってました。

♪両手のリングの数より・・・たくさん恋してきた・・・

なんて年齢一桁の女の子の歌う歌じゃないよなぁ・・・。
これは和製ジャズ風のすごい名曲で当時の日本のアニメのレベルの高さがよく分かります。前野曜子の声で歌われる切ない女心と更には映像がコブラとレディのトランプがくるくる回転する、というものだったので、余計に「コブラとレディはカップルだ!」と刷り込まれたんでしょうねぇ・・・ははは。
で、今通して聴いてみると、子供の頃とは違う感慨を覚えます。スタンダードジャズみたいな懐かしいのに古くない存在感があるし、改めて前野曜子のレベルの高さに感動しました。
何よりも歌詞のなんともいえない切ない女心が切なくもいとおしいです・・・。

  • 2008.11.01 Saturday
  • 15:22

たからもの、がまたひとつ

Love Letters
Love Letters
小林桂

私は難しいことが好きではなくて田辺文学のいわんとする「ひらがな文化」に賛同するものです。難しいものを難しく表現しているものがこの世にはあまりにも多くて、そういうものも大事だろうけどなんだか堅苦しくって。
小林桂さんを大分以前、テレビで観ました。
王子さまのルックスに甘い声のジャズシンガー。
おおーと思ったけど、改めてしっかり聴こうとは思わず。
図書館にCDがあったので借りてみたのも私の好きなスタンダードナンバーが収録されていたから。
聴いてみたら、何か嬉しくなっちゃうような素敵なアルバムでした。
特に「バードランドの子守唄」は聴いてから暫く頭の中で回っていたほど。
優しくって、押しつけがましくないのに、確かな力がある歌い方、声。
こんなに好きになったのってアン・サリー以来。すっかりファンに。
短期間にアルバムを集めて、嬉々として聴いています。
どちらかといえばバラードに本領発揮する声なのですが、「LOVE」などアップテンポな曲も楽しい。
ミュージカルも好きらしく、ミュージカルナンバーも歌っているのも嬉しいところ。
少しずつ秋へと向かう昼下がり、美味しい飲み物を傍らにぜひどうぞ。
ご機嫌になれるの確実ですときめき

  • 2008.08.16 Saturday
  • 00:46

猫とまったり…

ラヴァーズ・コンチェルト~サラ・ヴォーン・ベスト
ラヴァーズ・コンチェルト~サラ・ヴォーン・ベスト
Sarah Vaughan

楽しかったGWも過ぎ去り、いつもの日々が帰ってきました。
とはいえ、ちょっとした変化もあり、通勤電車を私鉄からJRに変えてみました。階段がいっぱいあってしんどいですがそれほど混んでないし断然早く着けます。
頑張ってつま先で階段上ってます。ちょっとは締まるとよいのですが・・・。
で、仕事を片付けて家に帰ったら、間接照明やキャンドルの灯りの中、猫とベッドに転がってハーブティーを飲みながらまったりしてみたり。こんな時はサラ・ヴォーンの優しくてあったかい声がぴったりです。彼女の声には金属的なところが全くなくて猫も聴いていて安心するみたいです猫
このアルバムはどこかで聴いたことのある素敵な曲のオンパレード。「ラヴァーズ・コンチェルト」「バートランドの子守唄」「酒とバラの日々」「いそしぎ」・・・。どれも聴いているだけで幸せな柔らかい気持ちになってきます女
このアルバムはラベンダーの香りにもぴったりです。サラ・ヴォーンの声はライムなどの柑橘系ではなく、ラベンダーやカモミールなどのフローラル系の香りによく合います。
アロマランプを灯すと更にリラックス効果アップです。
一日の終わりを優しい気持ちで締めくくりたい方におすすめです月

  • 2008.05.12 Monday
  • 21:34

懐かしくも美しい世界

初恋〜浅き夢みし
初恋〜浅き夢みし
村下孝蔵,田代耕一郎,水谷公生

今日でついにゴールデンウィークも終わりですねー。
私は特にどこにもいかず家の周辺でのほほんと過ごしました。
映画に行ったり友人が遊びに来てくれた他は、6日間、毎日、わんこの散歩、にゃんこの世話、掃除洗濯洗物、お茶の用意…あとは本を読んだり音楽を聴いたり。晴れの日も多く、すごく楽しい休暇になりました嬉しい
で、そんな時間のある中でいろいろCDを聴いたりもしていたのですが、その中でもこのアルバムには特別な思い入れがあります。
私が子供の頃、母親によく聴かせてもらっていた村下孝蔵さんのアルバム。
今改めて聴いてみても、ちっとも古くないのです。寧ろ、新鮮。
美しい日本語ブームの昨今ですが、収録されているどの歌も驚くほど感性豊かな美しい日本語の世界。
しかも未だに歌詞を見なくても殆ど歌えてしまうのです。
子供の頃覚えたことってやっぱり頭の中に残るものなのですね。
当時は歌詞の素晴らしさなんか実感しなかったのですが、じっくり読んでみると村下さんの拘りだったのでしょうか、英語が全くといっていいほどないのです。もちろん音楽も素晴らしくて、どの曲も飛ばさずに通して聴けてしまう。
ひとつもはずれがないのです。すごいアルバムだなあ冷や汗
自分の中では最近もカバーされている「初恋」が好きだったはずなのですが、聞き返すと「挽歌」を良く歌っていたことを思い出してみたり。
小学校低学年に「挽歌」の意味なんか分かるわけないのですが、どうも歌詞の中にある、

…まわれまわれ 沈むことなく 風は必ずやむものと信じて
…まわれまわれ とまることなく 疲れた翼をふるわせて

という歌いまわしがお気に入りだったようです。
大人になってきくと愕然とするほど悲しい歌なのですが…しょんぼり
でもやっぱり今でも「挽歌」が一番好きかもです。
聴く度にこの歌の持つ世界に引き込まれてしまいます。
これからも村下さんの歌が歌い継がれていくことを願ってやみません。

  • 2008.05.06 Tuesday
  • 12:09

プレゼントにもどうぞ

LOVE SONGS
LOVE SONGS
ナタリー・コール,ナット・キング・コール,M.マッサー,ホーギー・カーマイケル&ミッチェル・パリシュ,チャールズ・ジャクソン,レイ・ノーブル,ハーマン・ハプフェルド,ピーター・ウルフ,ガーシュウィン,ディアン・ウォーレン,G.ゴフィン

全体的にバラードが中心なせいもあるかもしれませんがこのアルバムには絶対的な「癒し」効果があると思います。父親ナットキング・コールとデュエットしている(死後オーバーダビングさせたものですが…息がぴったりでそうとは全く分からない感動的な仕上がり)一曲目「アンフォーゲッタブル」からしてすごい名曲な訳ですが「トゥーヤング」「スターダスト」など素敵すぎる名曲のオンパレード。なんだか昼間に聴くのはもったいない。夜に部屋をくらーくしてローソクの灯りだけで聴くとナタリー・コールの絹のように滑らか声が余計に自分の中に「入ってくる」ような気がするのです。以前、テレビで歌っていた「テネシーワルツ」が収録されていないのが残念ですが、「アズタイムゴーズバイ」「サハラに降る雪」を聴いているとこれ以上望むのは罰当たりだろうか…という気分になってくるほど。溜息が出るほど素晴らしいアルバム、大好きな人へのプレゼントにも良いかもプレゼント

  • 2008.05.04 Sunday
  • 15:34

やばい、すごく感動した

アニパ
アニパ
上松美香

多分、すごく有名な人なのかもしれないのですが(だってウィキペディアに載ってたし)私、この人のこと何も知りませんでした。
何を演奏しているのか、はたまた歌っているのかも分からない。ただアルバムの内容が全部懐かしのアニメソングだったので軽い気持ちで聴いてみたのです。
す、すっげー…感動したびっくり
ものを知らなくて申し訳ないですしょんぼり
上松美香さんはアルパ奏者なんですねー。アルパとは小型のハープでとても豊かな音色を出す楽器だそうです。うん、確かに豊かです、すごいです。
上松美香さんの手にかかれば(実際に両手で弾いてるし)「ナウシカ」も「トトロ」も「銀河鉄道999」も原曲のイメージを全く損なわずになんとも優雅でじーんと感動させる素敵なものに仕上がるのです。「キャンディキャンディ」なんてパーカッションもあるとはいえ、本当にぴったりでアルパの弾くものに不可能はないのでは?と思ったほど冷や汗
私同様、アルパって何さ?と思われた方はこのアルバムからどうぞ。
目から鱗です。

  • 2008.05.04 Sunday
  • 15:20

ほわんとします〜

ウィスパーズ・ザ・ファイネスト・ソングス・オン・ボサノヴァ(ザ・ベスト・オブ・ソニア)
ウィスパーズ・ザ・ファイネスト・ソングス・オン・ボサノヴァ(ザ・ベスト・オブ・ソニア)

最初に聴いた時、なんだかお宝を発見してしまったようなほくほくした気分になりました。スタンダードナンバーやヒット曲をボサノバにアレンジしてカバーしたものなのですがヴォーカルの女性の声には全く押し付けがましいところがなく、なんだか穏やか〜になるのです。それがボサノバの良いところなのかもしれませんが、このグループはブラジル発ではない為、実際には本格的なボサノバではなく所謂フェイク・ボサノバ、日本でいうところのカフェミュージックらしいです。だからでしょうか、全編通してポップで女子っぽくて可愛らしい感じ。仕事でおうちに帰ってきた時に真っ先に聴きたくなるし、お休みでのほほんとしている時にも聴きたくなります。とにかくゆるーい気持ちにさせれくれるのですよ、ありがたや。オススメは「アイキャントゴーフォーザット」ホール&オーツの82年のヒット曲ですがオリジナルとはかなり異なる仕上がり。「三月の水」は初めて聴いたのですが、ポップなメロデイ乗せてフランス語で歌われる季節の情景がチャーミング。「フライミートゥーザムーン」や「薔薇色の人生」「ムーンリバー」など私の大好きな曲も入っているご機嫌なアルバム、お気に入りです。

  • 2008.05.04 Sunday
  • 15:09

あなたをいとおしく包み込む歌声

華麗なるデビュー〜ソングス・フロム・ミュージカル&ムービー
華麗なるデビュー〜ソングス・フロム・ミュージカル&ムービー
マリー・ザモラ

ジャケットを見て選びました。「アタリ」でした。ほくほく気分で聴いています。情感のある美しいソプラノにほわわんと癒されながらも、じーんと感動して気づけば涙ぐんでいました。
ミュージカルや映画のナンバーを集めたアルバムなのですが(解説によると、この人はミュージカルで活躍している人だそうです)、特におすすめなのは「アンチェイド・メロディ」「シェルブールの雨傘」「愛を感じて」。
「アンチェイド」は優しくて癒されます。「シェルブール…」は切々とした歌声に泣かされます。「愛を感じて」は「ライオンキング」の有名なナンバー。作曲はエルトン・ジョンです。このアルバムではフランス語で歌われています、歌声とフランス語歌詞がよく合っていて、何度も繰り返し聴いてしまいます。
明るい部屋よりも暗い部屋にキャンドルを灯して聴きたくなるアルバムです女

  • 2008.02.12 Tuesday
  • 21:21

きっと、あなたも癒される

ムーン・ダンス
ムーン・ダンス
アン・サリー

事前情報一切なしで思いつきで聴いてみたのですが、素晴らしい。
穏やかな夜にお風呂で、または部屋を暗くして蝋燭や月の灯りだけで。
夜風にあたりながら、お気に入りの飲み物でも飲みながら。
そんな環境で聴いてもらいたい、疲れていればいるほど癒されるだろうし、元気いっぱいでテンションが高ければ穏やかにクールダウンさせてくれる。
人肌や猫の毛の心地よさ、もしくはいっぱいお水をもらった植物の葉を思い起こさせる優しい優しい声なのです。
全曲素敵なのですが特にオススメは「蘇州夜曲」と「星影の小道」。
眠る前に聴けばきっといい夢が見れますよ。絶対にオススメですラブ

  • 2007.07.01 Sunday
  • 22:55

天使から女神へと

プレリュード~ベスト・オブ・シャルロット・チャーチ
プレリュード~ベスト・オブ・シャルロット・チャーチ
シャルロット・チャーチ

シャルロット・チャーチの名前を初めて知ったのは映画『ビューティフル・マインド』の主題歌から。当時彼女は『天使の歌声』などという悪く言えばありきたりなキャッチフレーズをつけられていた。実際、そういう表現がぴったりな美しい声ではあり、私も『エンチャントメント』を聴いてみたものの「無理してる・・・」という感想を持った。美しいには美しいが不安定なのだ。
特に「こうもり」など頑張っているとは感じても聴いていて楽しくないのだ。一生懸命背伸びをしている、というのが伝わってくる。実際、声が不安定な時期だったのかもしれないし、私が既に声質の安定した歌手ばかり聴いていたからそう感じてしまったのかもしれない。結局、あまり聴かないうちに手放してしまった。「フラワー・デュエット」などうっとりするような曲もあったものの残念ながら聴きごたえ、というものを覚えなかったのだ。
だが、これは素晴らしい。ベスト盤な訳だから過去に録音されたものが収録されているはずなのに前に聴いた時に感じた不安定さをあまり感じない。
どうしてなのか自分でもよく分からない。あまり線の太くない歌声を耳にすることに私自身が慣れたのかもしれないし(ヘイリーや本田美奈子の声は華奢で繊細だがその分透明感というか純度のようなものを感じる)ベスト盤ということもあって彼女が得意とする曲をメインに収められているせいかもしれない。だが何にせよ嬉しい限り。十代の声のはずなのに私には天使というよりかは初々しい女神のように思えた。多分、これからどんどん成長してイメチェンしていくんだろうなあ・・・すごく楽しみである。

  • 2007.07.01 Sunday
  • 22:33

美容にも効きますvv

輝けるディーヴァ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン
輝けるディーヴァ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン
サラ・ブライトマン, スティーヴ・ハーレー, ポール・マイルス=キングストン, ウィンチェスター・カテドラル・クワイア, ホセ・クーラ

サラ・ブライトマンの初ベストです。昨日、梅田のヨドバシカメラで購入。
ポイント使用したので1500円くらいで買えました。お得楽しい
どの曲もテレビで聴いたことのあるのばっかりで実に聴きやすかったです。
本当にお買い得な一枚でサラ・ブライトマンが初めてって人にもオススメ。
個人的に必聴なのはスポーツニュースでよく流れる「クエスチョン オブ オーナー」。車のCMソングにもなっています。オペラのアリアをアレンジしてあるのですが、ええ〜こう来るか?って感じです。
そして「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」。デュエットということもあって結婚式でもよく使われているそうです。確かにとてもロマンチックで歌詞の内容もぴったりなんですよね。聴くと幸せ〜な気持ちになります。
タイタニックのテーマもイタリア語で披露してくれていますがセリーヌ・ディオンとは全く違う感じです。サラが歌うとこうなっちゃうのか・・・って新たな発見をした気分。英語ではないこともあってまるでオペラの歌曲のよう。
暫くはお部屋の掃除をしたり半身浴しながら聴くつもり。
美容にも効きそうです女


  • 2006.12.11 Monday
  • 22:07

これは買いです☆


「王と鳥」オリジナル・サウンドトラック

「王と鳥」オリジナル・サウンドトラック
あれば欲しい、と思っていた「王と鳥」のサントラが実はあるんだということを今日、はじめて知りました冷や汗
ちょっとネットで調べればすぐに分かったことだったのに・・・私って・・・。
これであの美しいメインテーマやシャンソンを聴くことができますー嬉しい
ただし外国のやつなので歌詞カードや解説はないようです・・・悲しい
でも、やっぱり嬉しい・・・これと夢幻君の新刊を今年の自分へのクリスマスプレゼントにします楽しい
自分で自分にプレゼントかーとも思うのですが男子から貰うにしても微妙だよな・・・アニメのサントラとコミック文庫なんてさ・・・しょんぼり

  • 2006.12.06 Wednesday
  • 22:38

久しぶりにクラシックを聞きたくなりました

ショパン:ピアノ協奏曲第1&2番
ショパン:ピアノ協奏曲第1&2番
アルゲリッチ(マルタ), アバド(クラウディオ), ロンドン交響楽団, ショパン, ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ), ワシントン・ナショナル交響楽団

家族でドラマ・のだめカンタービレをかかさずに見ています。
残念ながら原作は未読。KISSでたまにななめ読みする程度。
このドラマは随所に使用されているクラシックがすごく良くて、大笑いしながら楽しんでいるのですが、このドラマを見ているうちにクラシックが聴きたくなりました。
今はクラシッククロスオーバーが大好きですが、中学生と高校生の頃は正統派クラシックばっかり聴いていたのです。自分の部屋には当時値段が安くて集めやすかったドイツ・グラフォモンのクラシックのCDが山積みでした。
確か何十枚か買えば特別CDがもらえたのが私の収集に拍車をかけたのだと思います。なので色んな曲をじゃんじゃん聴きました。
中でも好きだったのがマルタ・アルゲリッチ。情熱のピアニスト。
彼女のことなんて何にも知らずにショパンのピアノ協奏曲のCDを聴いた時、鳥肌が立ったものです。
こんなに綺麗なものがこの世に存在していていいのだろうかって、聴いている間、どきどきして、ずっと胸が痛かったくらいです。
ドラマの中で千秋が弾くラフマニノフを聴いていて「コンサート行きたい」と久しぶりに思ってしまいましたよ楽しい

  • 2006.12.04 Monday
  • 22:38

秋の夜長に切ない恋歌

友達の詩(1万枚限定生産盤)
友達の詩(1万枚限定生産盤)
中村中

この曲は今日「僕らの音楽」を観ていて偶然耳にした曲です。岩崎宏美さんと中村中さんがデュエットしていたのですが、すごくいい曲で。思わず聴き入ってしまいました。秋の夜長にヘッドホンで聴いていたらいいだろうなあー。
15歳の時に作った曲で「叶わないことがわかっているのに、その人を大切に思ってしまう恋の歌」なのだそうな。確かに聴いてみるとそうだなあと納得できます。大人になるとなかなか「友達くらいでいい」とは思えないし。友達になるくらいなら「知り合い程度」でいいやとかね。言い訳ばっかで傷つくのをなんとか回避しようとしますから。「友達」なんて生殺しポジションにわざわざ自分を置いてしまうのが「幼さ」で「潔さ」で「若さ」で聴いてるこっちはじーんとします。中村中さんは戸籍上は男性なのだそうですが、すごい声域ですよ。まだ若い方だそうですが文句なしの実力派ですね。

”触れる間でもなく先のことが見えてしまうなんて そんなつまらない恋をずいぶん続けてきたね”

”手を繋ぐだけでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから大切な人が見えていれば上出来”

この曲を聴いていたら「ハチクロ」のあゆや竹本くんを思い出してしまいました。本当に片思いって切ないなあー悲しい

  • 2006.09.30 Saturday
  • 00:42

毎日が日曜日


このアルバムを聴いていると自動的にリラックスした気持ちになれます。
どうもボサノバにはそういった魔法のような力があるようです。
まるで一週間が日曜日だけでできているかのような。
クラシックとも違う、楽しいほのぼのした気持ちにさせてくれるのです。
このアルバムに収録されている曲はどれもテレビで聴いたものばかりでとっつきやすい上にジャケットがお洒落でほんと「女子」しているところがお気に入りです。
日産マーチのCMソングにもなった「JUST CAN'T GET ENOUGH」製薬会社のCMソング「SAVE THE BEST FOR LAST」などの名曲がボサノバにアレンジされていてとてもいい感じ。お風呂に入っている時や部屋で丁寧にクレンジングしている時にもいいし、ゆっくりお茶を飲みながら本を読んでいる時にも邪魔になりません。女の子のお友達へのプレゼントにもぴったりですよ女

  • 2006.09.25 Monday
  • 14:42

よく晴れた日曜日に・・・

そばのかす
そばのかす
矢野真紀, 亀田誠治

よく晴れた日曜日の昼間にお掃除しながら、はたまたすっきり片付いたお部屋の中で冷たい飲み物でも飲みながら、聴きたいアルバムです晴れ
テレビ番組のエンディングテーマに使用されていた「タイムマシンの丘」が聴きたくて購入したのですが、どの曲も名曲でこれまで矢野真紀さんのことをほとんど知らなかったのでびっくりした覚えがありますびっくり
正直言って美声ではないのですが聴いていて心地よいハスキーボイスで何度聴いても飽きない噛めば噛むほど味の出るスルメのようなアーティストです。
ただ個人的にはアルバムとして最高なのは現在の段階ではこれではないかと。この人の他のアルバムにはそれほど思い入れは感じないので。
オススメなのは「癒し」をアップテンポに歌い上げる「オアシス」。
休日の幸せなだらーっと感を見事に表現している「うず」。
それ以外の曲も全部名曲。はずれなし。オススメです。

  • 2006.07.17 Monday
  • 17:08

これでもう・・・本当に最後なんだろうか・・・

心を込めて...
心を込めて...
本田美奈子., 永六輔, 井上鑑, Alain Boublil, 岩谷時子, Alain Lermer, Herbert Kretzmer, Jimmy Page, 今井清隆, Gerard Presgurvic

本田美奈子さんのこれはおそらく最後のCDなんだろうな・・・これまで公表されていなかった音源が収録されてるみたいだし。そう思うと、これまで聴けなかった歌声が聴ける嬉しさ反面、やっぱり寂しい・・・。
録音した年代が違うせいか、微妙に声や歌唱法は違うんだけど共通していることはひとつひとつの音に対する心の込め方。アルバムタイトルは本田美奈子さんが手紙の最後に必ず書く一文からだそうですけれど、色んなことに共通すると感じました。人に対する誠意、音楽に対する誠意。きっとおそらく優しさと同時にストイックさも併せ持つ人だったのでしょう。
それが伝わってくる素晴らしいアルバムです。ただ、やっぱり冒頭に書いた通り、「これで最後なの?」と思うと寂しいのですが・・・。
個人的にお気に入りはロミオとジュリエットの曲「愛するということ」。
そして聴くたびに勇気付けられるボーナストラックの「翼」。
繊細で静かな声がラストにつれダイナミックさを増す「天国への階段」。
どれも素晴らしいです。この人の声は声楽家っぽくもないし、かといってポップスでもない、両方の良いところをとった独特なソプラノで、クラシック初心者の人にも聞きやすいし、クラシック好きな人には新鮮だと思います。
心を込めて、おすすめです。



  • 2006.07.10 Monday
  • 14:52

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