sievyys

音楽を聴いたり、本を読んだり、映画を観たり・・・
そんなほのぼのを綴っております。
休日に集中して更新。

映画『蜂蜜』観てきました

「卵」「ミルク」「蜂蜜」 [DVD]
「卵」「ミルク」「蜂蜜」 [DVD]
ジーダス

第60回ベルリン国際映画賞金熊賞受賞&アカデミー賞外国語映画賞トルコ代表になったトルコ映画『蜂蜜』を本日観てきました。映画の存在は昨日観た最新号の『SAPIO』の映画評で知ったのですが、今朝ネットでチェックしてみたところ、大阪でももう封切ということを知って早速観に行ってきた次第。
場所は梅田ロフト。
最初に映画館で席を確保してから予定のお買い物へ。
用事を済ませてスタバでホットコーヒーを買い、映画鑑賞。

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  • 2011.07.06 Wednesday
  • 23:59

睫が・・・

イラク-狼の谷- [DVD]
イラク-狼の谷- [DVD]
ビリー・ゼイン,ゲイリー・ビジー,ネジャーティ・シャシュマズ,ハッサン・マスード,ズベイル・シャシュマズ,ラージ・シャシュマズ,バハドゥル・オズデネル,セラハッティン・サンジャクル

アクション映画のはず・・・?やのにやたらお祈りの時間が長い〜とかあれこれ耳にしておりましたが、まだちゃんと観たことなかったので遅ればせながらついに観てみた。
2003年のイラクが舞台な訳ですが、映画で映し出されるイラクは「お、おお〜い〜家に鍵くらいかけや〜」とつっこみたくなる世界。主人公一味も米軍も好き勝手に入りたい放題に入ってきてはイラクの皆さんのご家庭を通り抜けていきます・・・それにさほど動じていないイラクのみなさん・・・それでええんかいな・・・。

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  • 2011.07.02 Saturday
  • 13:57

こころあたたまる良作

英国王のスピーチ (コリン・ファース 主演) [DVD]
英国王のスピーチ (コリン・ファース 主演) [DVD]

思いのほか、地味で淡々とした映画。
傾向としては文芸作品でこころあたたまる良作。
その誠実で生真面目な人柄から後に『善良王』と呼ばれるジョージ六世(アルバート王子)を演じたコリン・ファースは始終落ち着きがなく、神経質で内気な演技が見事。
映画のあらすじは乳母から受けた陰湿な虐待、父親である国王の抑圧、社交家である兄へのコンプレックス、悲運な弟の最期…あらゆるストレスから吃音になってしまったアルバート王子は妻の紹介で言語障害のカウンセラーであるライオネルと出会い、必死で吃音を乗り越えていく…というもの。

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  • 2011.03.19 Saturday
  • 00:46

歴史って・・・

NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第壱集 [DVD]
NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第壱集 [DVD]
ジェネオン エンタテインメント

アメリカ公使ハリスの日記によると、ハリスと引見した際、言葉を発する前に頭を後方に反らし、足を踏み鳴らすという行動をとったとある。これは脳性麻痺の典型的な症状と言われる。しかし、家定はハリスに対して「遠い国からきてごくろうであった。満足に思う。我が国と米国の関係は永遠に続くであろう」と告げ、将軍らしい態度も見せた。
                     ――ウィキペデイアより引用

そうかー。そうくるかー。演出と堺雅人の演技の勝利だなーとわくわくするほど楽しかった、第二十四回。フジテレビの『大奥』では北村一樹が演じていましたが、それぞれのハリスとの会見シーンの演出の違いを楽しみにしていました。ニヒルが売りの北村家定はハリスを前に狂言役者のような大胆な足踏みを見せ、ハリスをビックリさせます。その後「先日の大砲の礼だ」と言い捨てます。文句なしに格好いいです。
対する堺家定・・・あの無邪気っぷり。実は計算?とも思いますが、ついついふざけてしまったことを篤姫に打ち明ける時の姿が可愛くておかしかった。
フランス映画なんか見てしまった時、あまりにもわけのわからないフランス語で愛を語る恋人たちの姿にシリアスであればあるほど笑いがこみあげるってことがあります。もしくは宝塚歌劇『ベルサイユのバラ〜オスカルとアンドレ篇』を何の予備知識もなく見てしまい、あまりの突っ込みどころの多さについ笑ってしまい、ふっと周りを見るとみんな泣いていたーみたいな(これって気まずいよなー。だが友人の実話である。弾丸を何発も受けたオルカルがまだアンドレと愛を語る姿に「いやいやありえねーって」と笑ったら、当然周りの観客はみんな泣いてたそうです)
自分の眼下でバカみたいに背が高いヒゲを生やした異人がわけのわからんことを真面目腐った顔で語る姿に「ちょーウケるんですけどー」みたいな気分になって気分がうずうずしてふざけたくてたまらない感じ。堺家定は観察眼に鋭い、客観的に自己と周囲を見るタイプのようなので・・・その観察癖の悲劇(喜劇?)というように感じました。
でも、確かに歌舞伎ってそうだよなー。ウィキで説明されている家定の行動はそのまま歌舞伎の見得を切る姿に移し変えることができるんですよ、そこに気づいた演出家の人はすごいと思う。飄々とした堺家定のイメージを損なっていないし、ほんと面白かった。
家定に見込まれて「これぞ夫婦愛!」とときめいたり、積み上げた畳の上ではしゃぐ篤姫もすごく可愛いラブ
ただお志賀がちょっと気の毒なんですけどしょんぼり
でも、家定にとって篤姫はありのままの自分を見せれる唯一の人なので仕方がないかなあ・・・と。自分の考えていることを相談できる人が篤姫だけで、しかも打てば響くような答えが返ってきたら当然、そっちに行っちゃうよな。お志賀は癒しにはなっても支えにはならないような気がするし。今の家定は癒されてる時間なんかないし。
『篤姫』は原作はもっとシリアスなんですけどドラマは篤姫のやんちゃ姫ぶりが可愛くて、楽しく観ることができます。ただ史実は当然曲げられない訳で漸く揺るぎない信頼に結ばれた家定と篤姫を死が引き離してしまいます。
ドラマの中の二人が仲良くなればなるほど、この先の二人を待ち受ける悲劇へのカウントダウンにちょっとブルーです。
しかも、次週予告では堺家定の篤姫への想いが頂点に達する様子。
これが二人の蜜月のクライマックスなんだろうなーと思うと・・・歴史って残酷だ・・・悲しい

  • 2008.06.16 Monday
  • 22:58

ナルニア国物語を観に行ってきました

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 2-Disc・スペシャル・エディション
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 2-Disc・スペシャル・エディション
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

ナルニア国物語第二作目「カスピアン王子の角笛」を観に行ってきました。
カスピアン、原作に比べてすごい大人です。二枚目です。
まだ明けやらぬ中を馬で疾駆していく姿が格好いいです。
原作ではカワイイ巻き毛の男の子なのに・・・。
このキャステイングは興行的には仕方ないのでしょうか。
ちょっとだけスーザンとのラブも絡ませたりしております。
殆ど原作に沿った内容なのですが、原作を逸脱しているくらいのバトルシーンの連続です。こんなにバトルばっかでそれでも少ないナルニア国民が減ってしまうことにハラハラしていました。更には原作に登場しなかった敵役まで冷や汗
ディズニー配給なので残酷シーンは極力カットされているのですが、それでも門を体で支えるミノタウロスや城の中に閉じ込められてしまうナルニアの民のシーンでは可哀想で「アスランなにしてんの?」と思っていました。
ナルニア物語はアスランが最大のヒーローなのでアスランが登場するとすごい安心感があります。ただ、散々ナルニアの民がひどい目にあってからやっと登場してくれるので「原作ではもっと最初の段階で登場したよなあ?何でここまで引っ張るワケ?」とちょっと腹立たしかったです。しかもアスランが登場するとあっさり敵も負けてしまってナルニアの勝利って・・・。王様たちが命がけで戦った意味って一体・・・。
前作は最後にワンシーンあったので期待して最後まで待っていましたが今回はそれはなし。もう三作目はないのかなあ。いくらなんでもいきなり「最後のたたかい」を映画化されても困るし・・・。
とはいえ、ナルニアの民を映画で見ることができるのは感激でしたときめきリーピチープや松露とりがすごいキュートでつい映画館でリーピのぬいぐるみキーホルダーを買ってしまいました。帰ってみたらヒゲが折れてて悲しかったですが悲しい

  • 2008.06.01 Sunday
  • 21:43

秋は読書と映画の季節

プリティ・ウーマン 特別版
プリティ・ウーマン 特別版
ゲーリー・マーシャル,リチャード・ギア,ジュリア・ロバーツ,ローラ・サン・ジャコモ

秋は私にとって映画と読書と本と猫とで引きこもる季節です。
たっぷりのお茶を片手に毛布にくるまりのほほんと後味の良い映画を観る喜び・・・良いですなあ。
カウチポテトばんさい拍手
秋に観て幸せマイベスト映画5なんぞをのんびり考えていたらこの映画が思い浮かびました。
この映画のジュリア・ロバーツは良かったなあ、とにかくキュートだった。
なので、この映画は当然ランクインです。とりあえず順不同で。

1 デーヴ
2 天国から来たチャンピオン
3 プリティ・ウーマン
4 ブルース・ブラザース
5 プロジェクトA

内容に一貫性ゼロっぽいですが・・・1〜3は再起をかけた物語繋がりっぽいです。それに主役がだんだん周りに応援されるっていう流れも同じ。「プリティ・ウーマン」はホテルの支配人が秀逸。最後にビビアンを送り出す為に車を手配してくれるんだけどどこまでも紳士なその姿にはじーんとします。「デーヴ」はセキュリティサービスの男性の気持ちがだんだん変わっていく様子や会計事務所の社長である親友が助けてくれるとことか、すごくいい。
4・5ははちゃめちゃっぷりがとにかく楽しい。敵もマヌケなら味方もマヌケですから楽しい
だんだんまた観たくなってきました。とりあえず「天国〜」が観たいです。
ちなみにアマゾンでチェックしたら1500円でした。

  • 2007.10.14 Sunday
  • 00:28

ドリーム・アゲイン

天国から来たチャンピオン
天国から来たチャンピオン
パラマウント ジャパン

昨日から始まったドラマ『ドリーム・アゲイン』・・・これって・・・この映画のリメイクのはずなんですが、どこにもその表示がないんですよね。確かに隠し子が出てきたり生前の恋人が出てきたりして違う部分もあるんですけど。基本は一緒なんですよね。第一話を観た限りでは面白くなくはないんですが・・・。アメフト選手が野球選手になったというだけで大筋は同じなんですよ。死んでしまったスポーツ選手が天国の案内人(紳士のスタイルまで同じだし)の導きで性格最悪の大金持ちの体に乗り移って、再び体を鍛えてスポーツ選手になることを目指す・・・同じやんか! やりすぎやろ! リメイクだということをどこかに表示するべきなのでは・・・。なんか見てて気になるなあ・・・。とはいえ、この映画は秀作。ほんとに大好き。兄の勧めで観たのですがふっと思い返しては観たくなる、そんな後味の良い作品です。主演のウォーレン・ビーティは私が当時大好きだった山崎まさよしとどっこいどっこいの癖毛ぶりでした。雨が降ったらエライことになりそうな嬉しいただ一途にアメフト選手として再起したいと願い努力す主人公は子供がそのまま大人になったような無邪気さもあって観ているこちらをあったかい気持ちにさせます。このドラマを面白いと思われた方はぜひこちらも観て下さい。秋の夜長にぴったりな素敵な作品です。

  • 2007.10.14 Sunday
  • 00:00

今年もなぜか・・・

夕凪の街 桜の国
夕凪の街 桜の国
東北新社

なぜかどうも不思議なことに夏になると一度はママさんと映画に行く運命のようです。特に意識せずにそうしているのです。それもまた目眩がするほど暑い暑い夏の日に。
去年は「佐賀のがばいばあちゃん」に行きました。
今年は「夕凪の街 桜の国」です。
二つとも戦後しばらくたった日本を描いた映画です。そして偶然にも主人公の出身は広島県です。ただ「がばいばあちゃん」は切ないシーンがありながらも全般的にはユーモラスな映画ですが、「夕凪の街」はやりきれない気持ちにさせる割合が相当に高い・・・でもそのやりきれなさを「桜の国」でちゃんと救ってくれています。だから重い気持ちで劇場を後にせずに済みました。
感想を一言で言えば「麻生久美子の存在感が素晴らしかった」に尽きます。
残念ながら田中麗奈は完全に食われていた。主役としての存在感に欠けていました。広島言葉で喋る麻生久美子の透明感のある素朴な美しさ、歌声の可憐さ、恋人に向ける儚さ、弟への慈愛・・・そのすべてに泣かされました。
「桜の国」では田中麗奈演じる七波が主役のはずなのですが、麻生久美子演じる皆美の存在あってこその物語なので、回想シーンで皆美が登場する度に泣かされる。七波も現代に生きる被爆者二世としての苦悩を抱えてはいる訳なのだけど、あまり感情移入ができなかった。田中麗奈の演技云々よりもキャラクターとしてのインパクトなのでしょうが・・・しょんぼり

  • 2007.08.14 Tuesday
  • 18:13

ログナーが出てこない・・・

ファイブスター物語
ファイブスター物語
結城信輝,永野護,遠藤明範

「ファイブスター物語」の記念すべき第1巻で大好きなシーンはフツーであればソープとラキシスが抱き合うシーンだったりするんでしょうが、私は最後に正体を現すログナーとイエッタだったりします。それなのにこの映画には二人が出てこないんですよ!だいたい二時間もない映画でそこまでキャラクターを出してたら収拾つかなくなるのは当然のことなんですが・・・。あの真打登場!って感じが大好きだったのに〜悲しいラキシスはカイエンに「アマテラスの嫁」って呼ばれていたけどイエッタだってログナーの妻なんですよね。何度も死んでは生き返るログナーにぴったりと寄り添うイエッタは本当に良妻。ダンナさまがいきなり小学生くらいの年齢になっちゃっても平気みたいです楽しいまあ、それは置いておくとしても、二人の登場がなくてもこの映画が今観ても十二分に良質なものであることは確かなようです。最初に観たのが子供の頃だったのでいろいろ記憶が曖昧なんですが、バッシュザブラックナイトが冒頭に登場してたってほんと?確認したくても実はもう市場に出回っていないんですよね。レンタルもされていませんし非常に残念です。また再販されないかなあ〜限定だって分かってたら絶対に買ったんですが・・・しょんぼり

後日、友人の旦那さんにDVDをお借りすることができました。
キャラクターの瞳がきらきらしてます楽しい
そしてちゃんと冒頭にエストちゃんとバッシュザブラックナイト出てました〜嬉しい
黒騎士はロードス・ドラクーンでした。
子供の頃は気づかなかったポイントが楽しかったです。
ラキシスがラストでちゃんと天照家の婚礼服を着ているとことか。
ちゃんとナレーションでフルネーム言ってるとことか。
原作ではもっと後になってから紹介されてたような気がするんですが。
アイシャ・コーダンテがなぜかすごくおしとやかだったりとかしょんぼり
コミックスでは声が出ないので分からない人は分からないんですがアニメではあきらかに声が違うのでばればれです楽しい
そして主題歌・・・やっぱり歌うことができる私・・・しょんぼり

  • 2007.07.04 Wednesday
  • 21:55

「王と鳥」を観てきました

王と鳥
王と鳥

 気をつけたまえ 今、この王国は罠だらけだからな

DVDが発売されているのにどうしても観たくて、今日、プロメナ神戸まで「王と鳥」を観に行ってきました。字幕を読みながらなのが厄介ですが、あまり台詞がないせいですんなりと映像を追うことができました。フランスの映画ですがタイトルにもなっている王と鳥のキャラクターがやっぱり強烈でヒーロー&ヒロインであるところの煙突掃除と羊飼いがいまいち・・・。全体的に宮崎アニメちっく。っていうか宮崎監督が影響受けている訳なんですが。ラピュタに出てくる巨大なロボットなんか、すごく影響受けてますねー。ラストはこれがハッピーエンドなの???って疑問符が頭の中でふわふわ浮かんでいました。世界は滅びても美しい太陽は昇るのですね。あまりにも静かであまりにも美しい廃墟。
音楽が素晴らしい!!!もうすべて。サントラほしいくらいです。

ロバと王様と私 みんな明日は死ぬ運命 ロバは飢えで王様は退屈で 私は恋で・・・

流石、ジャック・プレヴェール。
思わずメインテーマを携帯にダウンロードしてしまいました。
なんだか魂を洗われた気持ちでいっぱいになりました。
大画面で観ることができて大満足です。

こちら、公式サイトです
http://www.ghibli.jp/outotori/

  • 2006.09.18 Monday
  • 22:06

ダ・ヴィンチコード

ダ・ヴィンチ・コード (出演 トム・ハンクス)
ダ・ヴィンチ・コード (出演 トム・ハンクス)

先日、観に行ってきました。
原作読まずに行ったのですが、以前、公開前のテレビの特集を観たので結構いけるだろう、と思っていたのですが、だんだん三つの秘密組織が頭の中でごちゃごちゃに・・・冷や汗
どんどん交代する真犯人に「おいおいまたかよ!」と心の中で突っ込みびっくり
最後あたりにはシラスがちょっと可哀想でした。利用されていた訳だし悲しい
その後、関連本など読んでみて映画の内容がよく理解できました。
っていうか、最初に読んでおくべき・・・?

  • 2006.08.06 Sunday
  • 12:21

笑う大天使

笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション
笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション
小田一生,川原泉,吉村元希

昨日、お友達と岩盤浴&映画に観に行ってきましたよ。
岩盤浴でたっぷり汗をかきました!
いっぱい汗をかいた後は心も体もすっきりします。
途中まで忘れていたのですが「淀川花火大会」の日でした。
なので、梅田はどこのお店もいっぱいでした・・・ケーキ食べられなかった(涙)
映画はかなり原作から逸脱した内容でした。原作はほのぼのした内容なのですが映画は何故かアクションに力を入れていました。
主人公の三人はともかく他のお嬢様たちの説明が足りなかった。
制服姿なこともあって誰が誰なんだかよく分からなかったのが残念です。
でも、CGのわんこは可愛らしかったです。
帰りはちょうど花火の終了と被っていてすごい人でした〜しょんぼり

  • 2006.08.06 Sunday
  • 12:05

うだるような、あの子供の頃の夏休み

ウォルター少年と、夏の休日 コレクターズ・エディション
ウォルター少年と、夏の休日 コレクターズ・エディション

「ママ、お願い。僕の為に一度だけいいことをして」
神戸の映画館でこの映画を観ていて「ほのぼのした映画だなあ」とのんきな気持ちで楽しんでいたのにたったひとつのこの台詞に泣かされました。
主人公のウォルターは父親の顔も知らず、いつも男に騙されてばかりいる母親からも満足な愛情を受けることもできない。でも、やっぱりママを愛していて狂おしいくらいに愛情を求めている。その少年がこの台詞を最後に「大人」になってしまう。ママに依存することでしか生きていけない力のない「子供」から逞しい大人になることを「選択」してしまう。そして息子に自分にとって都合の良い愛情しかかけてこなかったママも、そこで初めて「母親」として愛ある選択をする。傍若無人な二人のじいさんが頼りない少年を成長させる映画だけれどもじいさんたちはウォルターにああしろこうしろと言った訳じゃない。ただ生き様を見せただけだ。
ひたすらに広いアメリカの空と大地ととうもろこし畑と初めてできた友達。
観る度に「夏休み」にトリップしてしまう。
痛快なラストまで退屈させずに見せる、珠玉の映画だと思う。


  • 2006.07.28 Friday
  • 21:17

夏といったら・・・でしょ?

逆境ナイン 全力版
逆境ナイン 全力版

夏といったら甲子園の夏、そして金鳥の夏というわけで。
これは甲子園にまつわる映画です。
といっても、碌に真面目に野球してないので真面目な野球好きな方は絶対に観ない方が良いかと。むしろバカバカしーいドタバタスラップスティックが大好き!B級でもC級でもどんとこい!という方だけが受け入れることのできる映画です。
負けて負けて負け続け、まともな成績の残せない野球部は厳しい校長先生から廃部を申し渡されてしまう。それを回避する為に交換条件として部長が持ち出したのが「必ず甲子園に行きます!」果たして行けるのか否かは観てのお楽しみ。
おっそろしく天然の野球部マネージャーや無責任発言ばかりの野球を知らない顧問やらとんでもなく熱い根拠なしの自信と根性だけで周囲を振り回す部長やらが織り成すスポーツど根性コメディ。
少年マンガが原作なのでそちらのファンからは賛否両論のようですが、私は「結構頑張った!」と認めてあげたいのですがいかがなものでしょう?

  • 2006.07.28 Friday
  • 21:02

オドレイって・・・

アメリ【期間限定スペシャル版】
アメリ【期間限定スペシャル版】

って、胸、でかいよな・・・。
ダイアナ元妃の訃報を報じるニュースをアメリことオドレイ・トトゥがびっくりして見つめるシーン。寝る前の為、薄着のオドレイ。
デコルテ、めちゃくちゃ綺麗。しかも、結構巨乳だぞ、おい。
いやいや、他にも見所は満載なんですけどね。
アメリの不器用な恋の行方に見てるこっちまでどきどきだし。
ゾロのコスプレをまじめくさってしている姿にはうけるし。
幼い頃のテレビのアンテナを使った復讐シーンも忘れられないし。
劇中で流れる「ギルティ」は未だに歌詞が気になって仕方ないくらいの良い曲だと思うし。見所、聴き所はいっぱあるんですけど。
でも、やっぱり、この映画のオドレイは最高にキュート。
それにつきます女

  • 2006.07.13 Thursday
  • 01:25

自然と背筋が伸びる映画

かもめ食堂
かもめ食堂
今日は「かもめ食堂」を観に行ってきました。
女三人のほのぼのヘルシンキ生活。
でも、どこか真っ直ぐで見ていて気持ちいい。
それって「清潔感」だと思う。
真っ白いお皿。曇りのないグラス。ぴかぴかのテーブル。
清潔であることって、こんなに素敵で見ていて背筋が伸びるものなのか・・・って心の中で唸らされました。
映画の中に登場する美味しそうな和食も食欲をそそられます。
DVD出たら買ってしまうかも・・・見るたびに背筋が伸びることでしょう。

  • 2006.07.02 Sunday
  • 21:38

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